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労災保険が適用されない事例

資格試験に直接は関係はありませんが、「労災保険」のお話です。
実は、業務中でも適用されないとき、通勤中でも適用されない事例があります。
今回は、そんな事例を取り上げます。

<業務災害>



「業務上の災害」とは、業務と災害の間に相当因果関係がある災害、

すなわち、業務起因性が認められる災害をいいます。



しかし業務中に発生した災害であっても、
業務起因性が認められない場合には、労災保険の対象にならないのです。



<適用されない事例>

ex:休憩時
昼休み、ご飯を食べるため外に出て怪我をした場合

この場合は、働いている施設内の欠陥で起こった事故でなければ、労災認定をされません。






<通勤災害>



次に、「通勤災害」についてですが、労働保険法では以下のように規定されています。


「労働者が、就業に関し、 次に掲げる移動を、合理的な経路及び方法により行うことをいい、
業務の性質を有するものを除くものとする。」

1.住居と就業の場所との間の往復
2.厚生労働省令で定める就業の場所から他の就業の場所への移動
3.1.に掲げる往復に先行し、又は後続する移動(厚生労働省令で定める要件に該当するものに限る。)


となっています。
基本的に無駄な遠回りをしない場合は、通勤災害と認められるのですが、通勤途中に
立ち寄っての行動で通勤災害が適用されない場合があります。


<適用されない事例>

ex:通勤途中の買い物
通勤経路上にあるスーパーで日用品を購入して、その帰宅途中に怪我をした。

通勤災害は、通勤に関連のない行為に対しては、私的行為とみなし、
「中断・逸脱」として扱われます。
それ以降は通勤災害として一切認められません。



ただし、通勤途中にする「ささいな行為」であれば、問題はありません。
このささいな行為というのは、あやふやなところですが、
売店で新聞を買う、トイレに立ち寄るなどは通勤途中の些細な行為として考えられます。


この日用品購入の場合は、ささいなことではないので「通勤の中断・逸脱」とみなされます。
本当なら、この時点で通勤災害としてみなされないのですが、

「日常生活に必要で、なおかつ厚生労働省がやむ負えないと判断できる最小限度の場合」

は、再び通勤経路に戻れば、その時点から通勤災害として扱われます。



結構、ややこしい部分も多いですが、知っておくだけでも損はありません。


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[ 2010/09/12 08:00 ] 【その他】 ミニコラム | TB(0) | CM(0)

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