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公的医療保険-社会保険2-

公的医療保険とは、健康保険・国民健康保険・長寿医療制度の3つのことを指します。
さて、その中身は、一体どのようなものなのでしょうか?
公的医療保険とは、
「病気・怪我・出産・死亡などに対して、給付を受けたり、手当金を受けられる制度」
のことです。

病気をするとみなさんは、病院に行かれることがあるかと思います。
病院で治療を受けると、お金を支払います。しかし、実際かかる額は、支払っている額よりもかかっています。
でも一部負担で済んでいるのは、この制度があるからです。

さて、冒頭にも伝えた通り、3つの公的医療制度があるのですが、一つずつ解説していきます。


◆健康保険

<概要>

健康保険は、会社員など企業で働く人が対象の保険制度です。
原則として、この健康保険には、「強制加入」となっています。

なぜ、強制加入かというと、医療を受けるときに、
全額負担となり、重い負担となるからです。


さて、この健康保険には、組合管掌健康保険(組合健保)と、
全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の2つがあります。

健康保険組合がその会社にある場合は、組合健保。
ない場合は、協会けんぽになります。


違いはどういったことかというと…

保険者が、違うのです。

保険者とは、加入している健康保険を管理する人・組織のことです。
ようするに、とりまとめ役です。

組合健保は、会社や業界団体が運営する健康保険組合
協会けんぽは、社会保険庁管轄の全国健康保険協会


となっています。

基本的な中身は同じですが、
若干組合健保は、加入する組合によって制度が異なります。

<対象者>
被保険者と、被扶養者

<保険料>
(標準報酬月額+標準賞与額)×保険料率
(保険料率は、勤務先によって異なります)

この保険料は、「労使折半」という、会社と被保険者が半分ずつ費用負担で
支払います。


<給付について>
給付内容については、大きく6つに分かれます。

療養給付金
業務外の怪我・病気の時、医療を受ける時の負担の軽減

この負担率は、年齢によって変わってきます。

小学校就学前は、2割
70歳未満は、3割
70~75歳未満は1割


です。
普段、何気にお医者さんにいって、治療を受けていますが、
実は、この療養給付金という制度を使っているのです。


②高額療養費
言葉の通り、一定条件下で治療を受けたりしていて、一定額以上の負担を超えると
、その負担に応じてお金が返ってきます。

医療負担が高額になると、家計が圧迫されて生活ができなくなってしまいます。
なので、しっかりと一定額以上は負担を軽くするための制度をもうけているのです。
(事前の手続きをすれば、負担額以上は医療機関に支払う必要はありません)


③傷病手当金
怪我・病気などで、入院し働けない場合、欠勤4日後~最長1年6カ月まで
標準報酬日額の2/3の手当金をもらえます。

④出産手当金
出産時に働けない場合、手当金が支給されます。
出産の日より前の42日間から産後56日間は、標準報酬日額の2/3の手当金が支給されます


⑤出産育児一時金
4か月以上を得て、一定要件を満たした出産の場合、42万円支給されます。(ただし、H23.3まで)

⑥埋葬料:
死亡などの場合、埋葬する際の補助として、一律5万円の支給がされます。




◆国民健康保険


<概要>
国民健康保険は、健康保険とほぼ同じの給付が受けれれます。
ただ似た制度なのですが、
こちらの場合は、業務災害も対象に含まれます。
また傷病手当金と出産手当金がこちらの制度ではありません

<保険者>
市区町村・国民健康保険組合

<対象>
自営業者・自由業者・定年退職者・健康保険に加入できない人

<保険料>
全額負担



◆長寿医療制度

75歳以上の高齢者を対象とした保険制度です。
以前に、マスコミなどで大きく取り上げられた「後期高齢者医療制度」のことなのですが、
現段階は、試験ではあまり重要視されていませんので、今回は軽めに取り上げます。

高齢化の進む日本において、高齢者の医療負担割合が大きくなってきた背景を受けて、
その財政負担を軽くするため、高齢者の方にも費用負担をしてもらう制度です。

被保険者は、75歳以上の高齢者と65歳以上の障害認定を受けた人が対象となっています。




今回は、公的医療保険の3つを取り上げましたが、いかがでしたでしょうか?
結構、ややこしいところもあるのですが、まずは全体を読みこむことが大切なので、
まずは、軽めにこういうものがあるんだ程度でやっておいた方が進みもスムーズかと思います。


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